おはなしの「タネ」をたくわえる(5/5)

今回は、紙芝居『もちもち ともだち』(山口マオ・絵、童心社)です。
この作品のタネは、和菓子屋さん。

●あらすじ
8場面の紙芝居。草もちと桜もちと柏もちが、野原に遊びにいきます。
草もちは、桜もちと柏もちのはっぱの帽子がうらやましくてたまりません。
そこで、桜もちと柏もちが草もちに、「草の帽子」をつくってあげます。

うれしくてぴょんぴょん跳ねていたら、カラスが「うまそうなものがある」と草もちをさらいます。
でも大丈夫。カラスは途中で草の帽子だけつかんでとんでゆき、草もちは野原におちて無事。桜もちと柏もちは、「よかった!」と草もちを抱きしめます。
「帽子のおかげで助かった。またつくってくれる?」と草もち。
「いいよ!」三人は春の草花で帽子を飾って仲良く帰りました。

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