第60回 松戸市美術展

私、えもりななは「松戸市美術展」に昨年に続き今年も2回目の出品をします。
松戸は私が幼稚園から高校まで過ごした地元なので、この地で作品を展示す機会に恵まれたことを嬉しく思います。
昨年(2024年)7月、青い睡蓮を見に高知県にある北川村「モネの庭」マルモッタンを訪れました。そこで撮影した写真を題材に、大好きなモネの睡蓮をイメージしながら油彩の風景画を描きました。直接絵から伝わってくる印象を感じてもらえたら嬉しいです。ぜひお近くの方はご来場ください。

会   期
2025年6月28日(土)~7月13日(日)
6月30日(月)、7月7日(月)は休館日。
時   間 10:00~18:00
最終日7月13日(日)は16:00まで。
会 場 名 松戸市文化ホール
松戸市松戸1307番地の1 松戸ビルヂング4階
(松戸駅西口徒歩4分)
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/bunka-hole/index.html
入 場 料 無料
お問合せ先 電話:047-367-7810
主   催 松戸市教育委員会 松戸美術会
第60回松戸市美術展案内ポスター

えもり なな について

江森 奈々(えもり なな)1985年神奈川県生まれ。千葉県在住。幼少期より母から良質な絵本を与えられて育つ。幼い頃から絵を描くことが得意で、小学生の頃は漫画を描く。中学生になると美術部に所属し油絵を始める。灰谷健次郎の「兎の目」に感銘を受け、10代は日本や世界の児童文学を読みふける。現在、保育士をしながら絵本や童話、紙芝居の創作、読み聞かせを行っている。画家・イラストレーター、モデルとしても活躍中。絵本は1500冊以上読破。2023年be京都にて初のプチ個展を開催。パレットクラブスクール19期絵本コース卒業。トムズボックス2019冬季ワークショップ修了。 『絵本作家になるには、絵が描けないと無理ですか』(CATパブリッシング)の挿絵を一部担当。 著書に『おへそはなにしてる?』(クリエイターズ絵本「YOMO」) ●YouTube:【なないろ本屋/7's BOOKSHELF】 ●Instagram:【nana_museum】