きのこと妖精⑫

世界の美しいきのこ』という写真集を元に描きました。
画材は、ヴィフアール紙の細目にミリペンでペン入れ、コピックや、固形水彩で着色。
小さな妖精たちは、森の小さな生き物と仲良しなんじゃないかなぁと思いながら、描きました。
かくれんぼや、飛びっこや、ナイショ話なんかをしながら、平和に暮らしているイメージです。
洋服は、きっと、きつねの綿毛なんかの抜け毛を編んで作ってるのかなぁ、クモの糸のドレスなんかもありそう・・・などと空想しながら描いてます。
ご覧になってくださった方も、妖精の世界を想像して貰えたら、とても嬉しいです。
いつも、見てくださり、本当に、ありがとうございます!

ベニタケの仲間☆ナイショ会議

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みろか あり について

東京都出身。絵本作家、イラストレーター。 イラスト、さし絵を担当した本は『KGBスパイ式記憶術』(水王舎)、『仏像の光と闇」(水王舎)、『おもしろ“紙学” エコ:紙はやさしいんだ!」(くもん出版)、『 もらった子ネコ、かえします』(CATパブリッシング)。 ブログとHPやっております。遊びに来てください。 ブログ: みろかありのブログ HP:みろかありのページ