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しっぽのないマプ(2/5)
いきなり くらやみから なにかが とびだして きたのです! ポナシは おもわず おおごえで さけびました。
しっぽのないマプ(1/5)
ここは マププランド。 "マプ"という いきものたちが くらしています。
浮世絵風 トマト侍
墨で下絵を描き、デジタルで色を塗っています。野菜たちの楽しい表情を描いていけたら、と思っています。
秋色のイチョウ(4/4)
月がてっぺんまで登り、世界の全てを湖の底に沈めてしまった頃、イチョウは安らかな寝息(ねいき)を立てていました。
秋色のイチョウ(3/4)
西の空はうんと遠くにあり雲の部分だけが、赤々としていました。じきに日が沈もうとしています。
秋色のイチョウ(2/4)
丘の上に人間の子どもがやってきたのです。 男女2人ずつの4人です。
秋色のイチョウ(1/4)
思ってもいない答えにイチョウは少し赤くなりました。
青い花・ドーナツ・満月
水彩らしい色で、動物や花などを描いていきたいと思います。
がめ島うらしま館(14/14)
ここまで読んでくださった方は、きっと、その後、浦島太郎とおとひめがどうなったか、気になることでしょうね? それが知りたいなら・・・
がめ島うらしま館(13/14)
美波夫人は貝がらの形をしたガラスのペンダントをカメの首にかけてやりました。 すると、緑の光が立ち上がって、ウミガメは美しく若返りました。
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