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WEB版『BOOK&another story』(2/5)
J.D.サリンジャー著『ライ麦畑でつかまえて』をモチーフに。
WEB版『BOOK&another story』(1/5)
「新作の嵐」でWEB版として公開することとなりました。
オニの忘れた子守歌(6/6)
だれかがちがう歌を歌っています。 か細い、美しい女の声でした。 歌っていたのはオニでした。
オニの忘れた子守歌(5/6)
あたりは、とっぷりと、暗くなりました。 こずえの間に、ちらちらと、星がまたたいています。 大きな月は、林に見えかくれしながら、てんてん坊の行く先を照らします。
オニの忘れた子守歌(4/6)
まわりの山々が、だれも覚えがないほど、たくさんの桜でいろどられたのです。 もえだしたばかりの木々の緑と、あわい桜色。 山は、ため息が出るほどの美しさでした。
オニの忘れた子守歌(3/6)
やがて、そうぞうしいげたの音がして、行者が、坂道を、転げるようにして、もどって来ました。 頭巾は、どこかに、すっ飛び、つえもほら貝も見当たらず、けさは、びりび
オニの忘れた子守歌(2/6)
「なんだべや・・・?」 村人は、みな、ちぢこまって、雨にけぶる山を見やりました。
オニの忘れた子守歌(1/6)
むかし、みちのくの山間の村に、おまつという女が、年老いたばあさまと、小糸という、四つになる娘と暮らしていました。
猫アンテナ狂想曲(15/15)
「おまえ、言ったよな?」 「はあ?」 「中園さんが見つかるまでなら、第1助手に就任すると。中園さんは架空の人だ、永遠にみつからないぞ」
猫アンテナ狂想曲(14/15)
手の甲に、 「あっ!」 小さな赤い円盤が飛んでいる! その痣を見たとたん、懐かしい想いがよみがえる。
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