すっかり見慣れた生き物を見つめながら、「もしかして何かに似ているのではないだろうか」「もしかして常識をはみ出した事態になったら」と考えることがあり、それを絵の世界で実現してみました。
この生き物は、この場所で、こう生きる。という固定された決まりごとを取っ払うことで、新たなイメージがわいてきて、私の中で生き物たちが自由に世界をつくって見せてくれたのです。
こういう楽しさを常に持ち続けたいです。
















