『謎解きホームルーム』ミステリーの原稿大募集!

大人気の『謎解きホームルーム』(児童文芸家協会編 新星出版社)、続刊の原稿を募集します。

◆応募資格:日本児童文芸家協会の会員、研究会員のほか、一般の方も応募可。
◆読者対象:小学4、5、6年生
◆内  容:語り手は小学生。語り手の身のまわりや知人等に起きた事件や不可解な出来事,あるいは考案したミステリーを読者が推理力を働かせて解決。ただし殺人や過度の暴力は避けてる。未発表の作品に限る。
◆文章量 :8800字ほど【37W × 14L × 17ページ】文体は常体(である、だ)。語りは三人称で。
◆設定と構成: HRの時間に生徒が1話ずつミステリーを話していく設定。
全編の3分の2ほどで、事件のあらましと解決のヒントを盛り込む。そして読者へ事件解決の挑戦の文章の後、残り3分の1で謎解きをする。読者は犯人当て、トリック解明、アリバイ崩し等を読みながら楽しむ。解明の難易度は、6割程度の読者が正解を導き出せる程度。詳しくは既刊の『謎解きホームルーム』を参考にしてください。
◆応  募:ひとり1作品。
◆締め切り:2021年12月3日(金)午後12時
メールのみの受付。児童文芸家協会の下記の『謎解きホームルーム』応募専用アドレスに、会員か研究会員、一般の別、住所、氏名、年齢、メールアドレス、電話番号を明記の上、原稿をメール添付で送信のこと。
kankounazo★jidoubungei.jp ★を@に変えてください。
◆採否の連絡:採用の場合は 2022年2月末日をめどに新星出版社より、その旨メールで連絡。
・応募原稿の返却はなし
・収録にあたっては、内容の修正をお願いすることあり
・採用の原稿の出版権は新星出版に設定され、二次使用権は新星出版社に帰属。採否の理由の問い合わせには応じられない。
◆原稿料:収録の場合、既定の原稿料を協会より支払う。
◆問い合わせ:応募に関し不明な点も、上記にメールで件名「問い合わせ」と明記の上、送信のこと。日本児童文芸家協会ならびに新星出版社への直接のメール・電話での問い合わせは受け付けない。