第一回 童話塾 in 九州

私、新井悦子の所属する日本児童文芸家協会主催の九州で初の童話塾が開催されます。
講演会では編集の立場から童心社の橋口英二郎氏が、書き手の立場から協会理事長の山本省三氏がお話くださいます。
懇親会も準備しています。子どもの本の書き手を志す人の学び、出会いの場になると思います。どうぞご参加ください。

◆日時 2019年11月30日(土)13:30~16:30
*17:30より別会場で懇親会あり

◆会場 都久志会館
福岡市中央区天神4-8-10
地下鉄天神駅徒歩7分
アクセス → 都久志会館 交通アクセス

◆特別講演
『子どもの本を書く覚悟』
童心社副編集長 橋口英二郎氏:長崎市生まれ。編集作品に、『糸子の体重計』(いとうみく・第46回日本児童文学者協会新人賞)、『神隠しの教室』(山本悦子・第55回野間児童文芸賞)、『トンチンさんはそばにいる』(さえぐさひろこ・第64回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞)など多数。

『絵本・児童文学の書き方』
日本児童文芸家協会理事長 山本省三氏:2010年「動物ふしぎ発見」シリーズで日本児童文芸家協会特別賞を受賞。

◆申込方法
参加費 講演会2500円  懇親会4000円
先着順65名まで受け付けます。
①お名前 ②電話番号 ③会員・非会員の別 ④懇親会参加の有無を明記の上、下記にメールでお申し込みください。
douwakyushu@gmail.com

◆主催
一般社団法人日本児童文芸家協会 童話塾in九州実行委員会
協会ホームページ → 一般社団法人日本児童文芸家協会

新井悦子 について

長崎県在住。保育絵本キンダーブック2(フレーベル館)の生活コーナーのお話を4年間執筆。絵本に『きょうはとくべつなひ』 (教育画劇)、『いたいのいたいのとんでゆけ』 (鈴木出版)、『だいすきのしるし』 (岩崎書店)、訳本に『中国のおはなしシリーズ』(Benesse)、紙芝居に『ちんちろりんおばけ』『なすおばけ』など(教育画劇)。創作の他に英語教材のストーリー制作、ワークブックの企画など。地元では子どもの本に関するボランティアグループおはなしマルシェに所属し、「させぼふるさと紙芝居」として地元の昔話『じんねみどん』『三川内の化け猫騒動』など現在5巻を制作。日本児童文芸家協会会員。