第6回 ふう太の杜 常田富士男文学賞

「農民芸術ふう太の杜」は、長野県木島平村出身で 『まんが日本昔ばなし』の語り手、常田富士男さんと村芝居を通じて活動を共にしてきたグループです。
この文学賞を始めるきっかけとなった常田さんの言葉があります。
―ごはんを炊くにおいがすると、僕は木島平を思い出すんですよ。―
そんな木島平を愛した常田さんの思いを受け継ぎ、今年も「語り」で表現する文学作品を募集します。心温まる話や、ほのぼのとした思い出を紡いでみませんか。
令和5年6月 常田さんの昔ばなし実行委員会(主催者WEBサイトより)

1 募集ジャンル
第1部 「創作昔ばなし」 (400字詰原稿用紙10枚以内)
第2部 「随筆」 (400字詰原稿用紙 2枚以内)
2 第6回テーマ
第1部 「創作昔ばなし」:テーマの制限はありません。
第2部 「随筆」:テーマ「ごはんのにおい」
3 応募のきまり
①原稿用紙A4版(手書き、ワープロいずれも可)を使用。
*1枚目は表紙とし、1行目に応募ジャンル、3行目に題名、5行目に氏名・年齢
(小中学生は学校名)、7行目に応募者の住所(〒から)、9行目に連絡先(日中
連絡できる電話、携帯電話、メールアドレスのいずれか)を明記。
②応募作品は未発表のものに限る。
③実名の応募に限る。(ペンネームは使用不可)
④手書き作品はペンかボールペン、濃いめの鉛筆で書くこと。
⑤入賞作品の著作権は木島平村に帰属する。
⑥チャット GPT 等のアプリを利用した形跡が認められる場合は、入選を取り消す。
4 応募部門並びに賞
第1部 「創作昔ばなし」
常田富士男賞 1点  賞金5万円  副賞 木島平米 20kg
佳作 若干  賞金1万円  副賞 木島平米 5kg
第2部 「随筆」
テーマ 「ごはんのにおい」
木島平村長賞 1点  賞金5万円  副賞 木島平米 15kg
木島平米ブランド研究会長賞 1点  賞金3万円  副賞 木島平米 15kg
佳作 若干  賞金1万円  副賞 木島平米 5kg
5 作品送付先
木島平村農村交流館内 ふう太の杜 常田富士男文学賞 宛
〒389-2303   長野県下高井郡木島平村大字上木島1762番地
TEL:0269 -82-2041
6 応募締め切り  令和5年9月30日(土)
7 参加料
第1部 「創作昔ばなし」 一般(高校生以上)・小中学生共に 1000円
第2部 「随筆」:テーマ「ごはんのにおい」 一般(高校生以上) 1000円
※小中学生は無料

詳しくはこちらから → https://www.vill.kijimadaira.lg.jp/articles/2023051200012/

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