主人公のおにぎりちゃんは「一日一絵」で絵を描いていく中で自然と生まれたキャラクターです。
保育園で勤務していると、おむつをした子どもたちがうんちを出そうと踏ん張っている様子をよく見かけます。
その姿がとても可愛らしいので、そんな子どもたちとおにぎりちゃんを掛け合わせて絵本を創作してみました。
「おにぎりちゃんのうんちは何かな?」と考えた時、具の梅干しだったらかわいいなと思えたり、海苔もおむつのように思えたりしてきて、自然とお話ができあがりました。
純粋に楽しむための絵本として読んでいただけたら嬉しいです。