主人公のおにぎりちゃんは一日一絵で絵を描いていく中で自然と生まれたキャラクターです。
そのおにぎりちゃんを使って何かお話を考えてみようと思いこの作品を創りました。
また、この作品は絵本「ねずみくんのチョッキ」から構想を得ました。
おにぎりちゃんの帽子がいろんなフルーツたちの手に回ることで色が加わり、巡り巡って自分の元に帰ってきたときにはカラフルになっています。
自分が誰かの幸せや喜びに貢献できた時、それは巡り巡って与えたものよりももっと素敵な形で自分の元へ再び帰ってくる!
そんな私自身の実体験から感じた思いが伝われば嬉しいです。