聖柄さぎりさん、『児童文芸』誌連載の挿絵を担当

日本児童文芸家協会が発行している『児童文芸』2019年2月・3月号より聖柄さぎりさんが、嘉瀬陽介さん・作「R」(全6回)の挿絵(タイトル文字デザインも)を担当されています。

聖柄さんからのメッセージです。
「嘉瀬さんの『R』は感情を持つロボット、いじめ、周囲に無関心または関心を持つことを怖れる人間たち等、現代社会と近未来の問題点に気付かされる深く難しいテーマの作品です。
前半は重い内容が続きますが、挿し絵は主人公の交流など明るめな場面を描いています。現在、4・5月号販売中です。書店でお見かけの際はご覧いただければ幸いです」

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