写真集『世界の美しいきのこ』を元に描きました。
画材は、ヴィフアール紙の細目にミリペン、コピックで仕上げました。
妖精の世界にも役割り分担は、ありそうです。森の案内人であったり、番人であったり。
のんきに昼寝をしている子もいれば、何か難しいことを考えている子もいるのでしょう。
でも、小さい彼らは、きっとお互いを認めあって、助け合うことをよく知ってそうです。
容姿も個性的な子が多そうなので、多様性を認めるのがとても上手なのではないでしょうか。
私たちも彼らのあり方から、学ぶことは、多そうです。