幼年童話の書き方20~第2部「名作に学ぶ」その8 海外に移住することになった子のお母さんから「子どもが慣れないところで退屈しないように本を持っていきたいのですが、なにかいい本はありますか?」と聞かれたので、『エ
幼年童話の書き方18~第2部「名作に学ぶ」その6 シリーズがこんなにも長く続いたのは本が売れるから。つまり、読者である子どもたちの絶大な支持があるということです。今回は、このシリーズの人気のひみつを探ります。
幼年童話の書き方16 ~第2部「名作に学ぶ」その4 こういうきらちゃんを主人公にしてお話を書いたところに、北川チハルさんのやさしさを感じます。作品には自ずと子どもとの関わり方が表れるもの。子どもに寄り添っている北
幼年童話の書き方14 ~第2部「名作に学ぶ」その2 今回は和製ファンタジーの名手と呼ばれる富安陽子さんの本です。この本も大阪弁ですが、大阪弁にも地域差がありまして、こちらは大阪の北部でしょうか。舞台は里山です。
幼年童話の書き方~第1部「基本のキ」その11 ユニークなキャラクターでないとおもしろい物語はできないのかというと、けっしてそんなことはありません。どこにでもいるような平凡な人物を主人公にしても物語はできます