「絵本・童話」カテゴリーアーカイブ

３つの願い（5/5）

あんたが世界の東半分を与えてやったあの男・・・名前は、何だったかねえ

３つの願い（4/5）

ほんとに最後の最後まで、運のいいお人だったねえ。お昼寝したまま、死んだっていうじゃないか。よっぽど、神様に愛されたんだろうねえ

３つの願い（3/5）

そんな働き者のあんたのおかげで、びんぼうだった家も、今じゃ、村一番と言われるほど、豊かになったんですよ

３つの願い（2/5）

この村で暮らす方法がなくはないよ。ほら、あっちの草原を見てごらん。娘が3人、いるだろう。あのうちのどの子かのむこになればいいんだよ

３つの願い（1/5）

「いやなものが来ちまったぞ」豆つぶみたいだった人影は、ずんずん、近づいて来て、あっという間に、黒ずきんの老婆（ろうば）になりました。

ゴホンゾンサマ（3/3）

ゴホンゾンサマ、どうかこんどのたんじょうびにじてんしゃをかってくれるように、おとうさんにいってください。

ゴホンゾンサマ（2/3）

ほのおのまんなかに、ものすごくこわいかおをした人が立っていました。とても大きくて、天井までとどきそうです。

ゴホンゾンサマ（1/3）

「どこからきたんだろう。おいで」すると、しっぽをブンブンふって、とびついてきました。じろうがだっこしました。

そらわんこ（2/2）

でも　あるあさ　あおいはこが　まらもとに　あって

そらわんこ（1/2）

みあげる　そらに　いつも　わんこが　いる