次代の児童書の世界を担う書き手たちが、生まれたての作品をお届けします。
読んで楽しい、書いて楽しいWEBサイトです。
メニュー▼
コンテンツへスキップ
HOME
作品
絵本・童話
イラスト
特集一覧
コラム
作品レビュー
海外の児童書事情
絵本セラピーの魅力
私が作家になった理由
著者インタビュー
制作の裏側
イベント
これからのイベント
イベントレポート
作家一覧
画家一覧
創作のツボ
絵本・童話 創作のコツ
児童文学賞・コンテスト紹介
原稿応募
「
絵本・童話
」カテゴリーアーカイブ
梅雨イラスト特集2017 ⑤-2 こんな あめの ひには
そらには あじさい いろの ひかりの わ
梅雨イラスト特集2017 ⑤-1 こんな あめの ひには
あめ あめ こんな あめの ふるひは あじさいを みにいこう
太陽がほしかった王様(8/8)
「おーい、だれかいないのかあ!」 王様は宮殿の中を、部屋から部屋へと探し回りましたが、自分の声だけが、ガラン、ガランとひびきます。
太陽がほしかった王様(7/8)
「何だ、これは」 「太陽でございますよ」 「これが太陽だと! こんなつまらないものが太陽であるはずがない! 坊主といえども、そのようなうそは許さぬぞ!」
太陽がほしかった王様(6/8)
「おまえが太陽を取ってくれるだと」 王様は体を起こして、お坊さんをじろじろとながめまわしました。
太陽がほしかった王様(5/8)
「お言葉ですが、提督、あみの数が足りません」 航海の途中、たくさんのあみをなくしてしまっていたのです。 「ならば、このあたりの住人をかき集めて、あみを作
太陽がほしかった王様(4/8)
8000そうの船が、特大の丈夫なあみを積んで、西の海を目指して、船出して行きました。帆には、マガタの印、黄金のライオンが輝きます。
太陽がほしかった王様(3/8)
赤ひげ将軍はこぶしをふり上げます。 「ひるむな! 今じゃ!」 兵士たちは太陽に向かって、力いっぱい、さおをふりました。
太陽がほしかった王様(2/8)
率いるのは、国一番の勇者として名高い赤ひげ将軍です。 これまで、どんな強い敵にだって、背中を向けたことはありません。
太陽がほしかった王様(1/8)
むかし、まだ、インドがマガタと呼ばれていたころ、一人の王様がいました。
投稿ナビゲーション
41 / 64
« 先頭
«
…
10
20
30
…
39
40
41
42
43
…
50
60
…
»
最後 »
検索
キーワード
作品ジャンル
イラスト
児童書(中学年)
児童書(中高生~)
児童書(低学年)
児童書(高学年)
絵本
新作の嵐のYouTubeチャンネルができました!ぜひご登録ください
Tweet
Tweets by shinsakuarashi
新作の嵐