「絵本・童話」カテゴリーアーカイブ

弱くなりたい（4/4）

「おい、モゲラ！」ぼくが声をかけると、いきなり大きなツメをふりかざしてきた。

弱くなりたい（3/4）

「どうしたんだ、ハチくん」「ぼく、みんなにめいわくをかけてたんです」　ぼくはがっくりとうなだれた。

弱くなりたい（2/4）

ぼくはもとの体にもどった。ふりむくと、クマやシカ、タヌキたちが、こちらをじっと見ている。「やあ、みんな。ケガはなかったかい？」

弱くなりたい（1/4）

ぼくは「８レンジャー」のハチ。天才科学者の飯田橋博士が、日本と地球を守るため作った戦隊ロボットのメンバーだ。

ぼくたち　エージェント！(4/4)

ぼくたち　エージェント！(4/4)

くっ、しまった！　エージェントつよしが、おばあちゃんにつかまった！こんなふうに、つかまってしまうと、たいへんなんだ。

ぼくたち　エージェント！(3/4)

ぼくたち　エージェント！(3/4)

ぼくは、しれいかんからうけとった、ひみつのメモをひらいた。メモには・・・。

ぼくたち　エージェント！(2/4)

ぼくたち　エージェント！(2/4)

一つめのきけんは、ぶじにのりこえた。でも、ゆだんはできない。二つめのきけんは、しんごうをわたってすぐそこの大きなおうちなのだ。

ぼくたち　エージェント！(1/4)

ぼくたち　エージェント！(1/4)

ぼくたちは、エージェントだ。エージェントっていうのは、ひみつのしれいをもらって、かつやくするひとのことだ。

月夜のネコかいな（4/4）

「さあ、今日はもう店じまいだ。あんたも帰んな」「お面屋さんの顔はどんなの?」トモちゃんが聞くと、「お面屋さんの顔さ」

月夜のネコかいな（3/4）

お面屋の問いに、お月さまは少し首をかしげるように自分を傾けながら、お面のたなの前を行ったり来たり、何度もくり返しました。