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世界樹と呼ばれた樹(4/6)
「あの学者め!! こんないまわしい呪われた木など、早く燃やして灰にしてしまえ!」 驚いた王様はすぐに兵士たちに命令して火矢を放ちましたが、その言葉を聞いてさ
世界樹と呼ばれた樹(3/6)
「お願いです。僕を森にかえしてください」 スゥは何度も王様に頼みましたが、王様は彼を決して手放そうとしませんでした。 けれども、スゥはあきらめませんでした。
世界樹と呼ばれた樹(2/6)
男はスゥの前にひざまずくと、カバンから「植物語」と書かれた辞書を取り出し、ページをめくりながらスゥに話しかけました。
世界樹と呼ばれた樹(1/6)
本作品は、東日本大震災、平成28年熊本地震の被災者の方々に贈ります。
だれの おうち?
おかの うえの ちいさな おうち。 だれの おうちかな?
ぼくの ばしょ
本作品は、東日本大震災、平成28年熊本地震の被災者の方々に贈ります。
記憶を失ったボビー(7/7)
ボクはまだふるえていた。頭が混乱していた。 だって無理やり袋から引っぱり出されたボクは、やさしい腕の中にだかれていたからだ。
記憶を失ったボビー(6/7)
きっとボクは売られていくんだ。もしかしたら食べられてしまうのかも。体がふるえ、心臓がどきどき音を立てていた。
記憶を失ったボビー(5/7)
でもふっと考えるんだ。ボクにだって家族がいたのではないだろうか。どうしてボクはひとりぼっちで、こんなところまで来たんだろうか、なんて・・・
記憶を失ったボビー(4/7)
ボクは決心して、まだ皆が寝ている朝はやく、そっとその家を後にしたのだった。 やさしい老姉妹がきっと悲しがるに違いないと思うと辛かったけど、他に方法がなかった。
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