「ぼく! こたえは いがいと ちかくに あったり するよ」
もじゃもじゃの なかから 4ほんの あしを だしながら いいました。
おじさんは ほこらしげに へへへと わらい
ざんねんしょうの もじゃもじゃメダルを くれました。
そして さっさと どこかへ いって しまいました。
「へんなの」
へんじゃない へんじゃない
へんって いったい なんなのさ
へんじゃないって なんなのさ
とおくの ほうから うたが きこえて きました。
そして・・・