ふわり たまさぶろう 文・季巳明代 絵・もも りこ そのすきに、さんきちが どらはちの あしに、ガブッと かみついたから たまらない。 どらはちは、おどろいて、つかんでいた おっかさんの てを はなして しまった。 4 / 6« 先頭«…23456»