次代の児童書の世界を担う書き手たちが、生まれたての作品をお届けします。
読んで楽しい、書いて楽しいWEBサイトです。
メニュー▼
コンテンツへスキップ
HOME
作品
絵本・童話
イラスト
特集一覧
コラム
作品レビュー
海外の児童書事情
絵本セラピーの魅力
私が作家になった理由
著者インタビュー
制作の裏側
イベント
これからのイベント
イベントレポート
作家一覧
画家一覧
創作のツボ
絵本・童話 創作のコツ
児童文学賞・コンテスト紹介
原稿応募
「
作品
」カテゴリーアーカイブ
石田享子
透明水彩独特の透明感と空気感を大切にしながら優しさの中に強さが感じられる絵が描けるよう感性を磨いていきたい。
銀のかけら流れる川のほとり(5/5)
今夜も少女は、ランプの下で、拾った星のかけらを数えます。数えた数字を、青いインクでノートに書きます。
銀のかけら流れる川のほとり(4/5)
そうして、何度目かの朝のこと。 川の向こう岸に目をやったとき、そこに、いつもの少年のすがたはありませんでした。
銀のかけら流れる川のほとり(3/5)
少女は誰もいない暗い家に入り、ランプをつけます。そして、うす灯かりの中で、拾ってきた星のかけらを数えるのです。
銀のかけら流れる川のほとり(2/5)
いつのころからでしょう。少女は思い出そうとします。いったい、どれほど前からここで星のかけらを、たったひとりで拾っているのか。
銀のかけら流れる川のほとり(1/5)
少女が住む川のほとりには、銀色に光る小さな星のかけらが流れていました。
ナイト(5/5)
「ナイト、ごくろうだったな」 博士はあいかわらずパソコンに向かっている。 「どうした、ナイト。様子が変だぞ」 「博士! もうネズミをつかまえるのはいやなんです」
ナイト(4/5)
「みんな、お逃げ!」 サラはオレの前にたちはだかった。
ナイト(3/5)
ネズミは黒くきたないのに、そいつは銀色にかがやくように見えた。 なんてきれいなんだ。はっと息をのんだひょうしに、前足の力をゆるめてしまった。
ナイト(2/5)
ネズミの社会で育ったオレは、ネズミのことを知りつくしている。ネズミ狩りはぴったりの仕事だ。
投稿ナビゲーション
104 / 108
« 先頭
«
…
10
20
30
…
102
103
104
105
106
…
»
最後 »
検索
キーワード
作品ジャンル
イラスト
児童書(中学年)
児童書(中高生~)
児童書(低学年)
児童書(高学年)
絵本
新作の嵐のYouTubeチャンネルができました!ぜひご登録ください
Tweet
Tweets by shinsakuarashi
新作の嵐