「作品」カテゴリーアーカイブ

ラブレター

渋谷の裏通り、車も入れない路地のつき当たりに、築80年のボロ家がありまして、見ようによってはレトロ風な洋館。若い女の子には「カワイイ！」って言われそうな小さな家

夏の思い出

ウキウキ、ワクワクを取り戻したくて、しろちゃんのイラストにも気持ちをのせました。子どもも大人も笑い合って、お互

ゆっくりホノボノねこじかん14

ゆっくりホノボノねこじかん14

猛暑が続いています。皆さん、どうぞお気をつけて！イラスト作品を投稿します。どうぞお楽しみください。

ゆっくりホノボノねこじかん13

ゆっくりホノボノねこじかん13

イラスト作品を投稿します。どうぞお楽しみください。

ゆっくりホノボノねこじかん12

ゆっくりホノボノねこじかん12

またまたイラスト作品を投稿します。どうぞお楽しみください。

パンのお家

焼き上がったおいしいおいしいパン。さっそく帰って食べようとしたんだけど、いつの間にか、ねずみさんたちのお家になっちゃった！

恋の形見にーーBOOK展2023より

恋の形見にーーBOOK展2023より

横目で見た原紙には、「Gis revido（さようなら）」と書かれていた。そうだ、今月末には、紅先輩はこの女学校を辞めて、巴里へ行ってしまう。

暗号の意味ーーBOOK展2023より

暗号の意味ーーBOOK展2023より

ガリ版での印刷は、初めてにしてはスムーズにできた。小学生の頃にやった木版や芋版みたいに、ローラーにインクをつけ、一枚ずつ、地道に刷っていく。このアナログさが、デ

名も無い立役者ーーBOOK展2023より

名も無い立役者ーーBOOK展2023より

若き政治家を演じた謙さんが、街角のトラックの上に飛び乗って、「我を見よ！　誠実が滲み出ているではないか！」と叫ぶシーンは、私だって何度も目にしていた。昭

月の子奇譚ーーBOOK展2023より

月の子奇譚ーーBOOK展2023より

僕のおじいちゃんは、今、“断捨離”っていうのに凝っている。いらない物を捨てて、好きな物だけに囲まれて暮らしたいんだって。