「作品」カテゴリーアーカイブ

もえちゃんのおひっこし（6/7）

もえちゃんのおひっこし（6/7）

「だから・・・あのね、文通してくれる？」「文通？」「お手紙こうかん・・・。パパがきっと、楽しいよって言ってたの」

もえちゃんのおひっこし（5/7）

もえちゃんのおひっこし（5/7）

「あのね・・・パパとママがね、引っ越しするって言うの。でもね、もえね・・・したくないの。お友だちとお別れしたくないの・・・」もえちゃんのひとみからまた、新し

もえちゃんのおひっこし（4/7）

もえちゃんのおひっこし（4/7）

「・・・あ、あなた、だぁれ？　マ、ママぁ・・・っ！」あわわ。もえちゃんはあんまりびっくりして、声が出ません。何これ⁉︎ 夢を見ているのかなあ。

もえちゃんのおひっこし（3/7）

もえちゃんのおひっこし（3/7）

なみだがたくさんたくさんあふれてきます。ヒッヒッ。泣きすぎて、だんだんと苦しくなってきました。ティッシュで鼻をぐしゅぐしゅした時でした。

もえちゃんのおひっこし（2/7）

もえちゃんのおひっこし（2/7）

「おひっこし？」もえちゃんはあんまりびっくりしちゃって、頭の中が真っ白です。これはもしかして、何かのじょうだんでしょうか。

もえちゃんのおひっこし（1/7）

もえちゃんのおひっこし（1/7）

今日のごはんはもえちゃんの大好きなからあげです。うきうきしてはしをのばします。

お菓子の国のしつじーさん（7/7）

お菓子の国のしつじーさん（7/7）

シュガー姫の病気はそれからしばらくして、治ってきました。メェさんはもちろんのこと、国中がホッとしました。

お菓子の国のしつじーさん（6/7）

お菓子の国のしつじーさん（6/7）

「はい。みんなメェさんが大好きですよ。だから一緒にがんばりましょう」

お菓子の国のしつじーさん（5/7）

お菓子の国のしつじーさん（5/7）

タベルノダイスキさんがどんなに工夫しても、料理は手付かずで下がってくることもあります。がっかりしたのはもちろんですが、同時にとても不安でした。

お菓子の国のしつじーさん（4/7）

お菓子の国のしつじーさん（4/7）

「ご飯より、あたしはおかしの方が好きだもん」シュガー姫がポケットからキャンディを取り出して、口に入れました。