きのこと妖精④ 『世界の美しいきのこ』という写真集を元に描きました。 妖精は、イタズラ好きで、無邪気なイメージが、あります。 仲良しだけど、時には、やっぱりケンカして・・・なんて、過ごしているのかなぁと考えると楽しいです。 私が子供の頃は、イギリスで起きた「コティングリー妖精事件」の妖精写真が、まだ本物だと信じられていました。 あの写真を見る度、私の前にも、いつか妖精が現れるかも・・・と、想像しては楽しみにしていました。懐かしい思い出です。 イラストを描いていると、あの頃の楽しい感じが、甦ってきます。 見てくださる方にも、楽しさが伝わるといいなと思っています。 ウラムラサキ☆にらめっこ 1 / 41234»
きのこと妖精③ 妖精を描いた本で、私が最も影響を受けたのは、サンリオ出版から発行された『Faeries』(ブライアン・フロウド 絵、アラン・リー 文、山室静 訳)です。 今は、絶版になってしまいましたが。 ブライアンさんの描かれたイメージ豊かな妖精たちに、何度心踊らせたか分かりません。 まだまだ拙い私の妖精イラストですが、少しでも私が子供の頃に感じた様に、皆さまにも楽しんでいただけたら嬉しいです。 ムラサキタケ☆おいかけっこ 1 / 41234»
2017クリスマスイラスト特集⑤ クリスマスイラスト特集の第5弾(最終回)は、いなのべいくこさん、前田真実さんの作品です。 2017年のクリスマスイラスト特集はいかがでしたでしょうか。 すてきなクリスマスをお迎えください! いなのべいくこ 聖なる森のなかで 1 / 512345»
2017クリスマスイラスト特集① クリスマスイラスト特集も今年で3回目を迎えました。 当サイトの人気イラストレーター10名がステキな作品を公開します。 第1弾は、SUKEKKOさん、北国ことどさんの作品を公開します。 SUKEKKO SUKEKKOの作品はこちら→ 1 / 212»
きのこと妖精② 妖精イラスト集、第2弾です。 「世界の美しいきのこ」という写真集を元に描きました。 妖精というと、可愛らしいイメージがありますが、小さい頃の私にとっては、ちょっと怖い存在でもありました。 と、申しますのも、森の中の「妖精の輪」という場所を知らずに踏んでしまうと、死ぬまで、妖精とダンスを踊らねばならなくなるのです。 なので、小さい頃の私は、神社のちょっとした茂みでさえも、踏む時は、ビクビクしていました。 やはり、自然への畏敬の念が、そんな伝説を産んだのでしょうね。 イラストでは、楽しいイメージで妖精を描かせていただきました。 見てくださる方が、少しでも、楽しい気持ちになって貰えたら、嬉しいです。 タマゴタケ☆夢の中 1 / 3123»
きのこと妖精① 『世界の美しいきのこ』という写真集をもとに描きました。 妖精がいたら、こんな感じかなぁなどと、想像しながら描くのは、とても楽しかったです。 昔から、妖精は大好きなモチーフなので、描いていても本当に楽しいです。 見てくださる方にも、楽しさが伝わるといいなと思います。 画材は、コピックや、固形水彩です。 紙は、ヴィフアール水彩紙という日本のブランド紙です。 滲み止めが強い紙なので、ペン画などにも向いているそうです。 シロオニタケ☆森に秋が来た 1 / 512345»