次代の児童書の世界を担う書き手たちが、生まれたての作品をお届けします。
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水のお城(2/6)
気が付くと、王子は、かわいて、気持ちのよいベッドの上に横たわっていました。 「ここはどこだ? 私はどうしてしまったんだろう?」
水のお城(1/6)
むかし、おじいさんは覚えていないが、ひいおじいさんは覚えているほどのむかし、ある国に、3人の王子がいました。
癒しを求める方へ:「情景」
写真では撮ることのできない、そこにある情景。 わたしたちの周りは、キラキラとした粒で溢れていると思います。
癒しを求める方へ:「色と神秘」
宇宙があって、地球があって、そこには美しい世界があって。 神秘的なその色に、時には心を預けてみたくなります。 colred leaves
癒しを求める方へ:「心」
どんな日があったって、いつでも月は優しく見守り、優しいあなたを照らしてくれているからきっと大丈夫。
きのこと妖精⑨
妖精たちを描いていると、すごく世界が広く感じます。 道ばたの雑草などを見ても、どこかに妖精たちが、隠れていそうな気がしてしまい、つい、ジックリ観察してしまう毎
ぜんぜん不思議じゃなかった3日間(15/15)
策作じいさんは、帰ってこなかった。 帰ってきたのは、賢作さんだった。 なにが、どうなってるんだ? さっぱりと、わからない。
ぜんぜん不思議じゃなかった3日間(14/15)
中空を飾る半月が見守る中を、お曳舟が帰ってくる。 沖で、お精霊舟の綱を解き、戻る時は、一艘だ。
ぜんぜん不思議じゃなかった3日間(13/15)
目をやると、キラキラン!なにかが光った。 「あれは?」策作じいさんに問うと、 「そうや!」じいさんが、走り出す。
ぜんぜん不思議じゃなかった3日間(12/15)
流れ星に、願いを、かけた。 わんさか流れる星だもの、どれかひとつくらいは、願いをかなえて! なんて、願いつつ、願いを、かけた。
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