「作品」カテゴリーアーカイブ

おにぎりと神様（4/8）

さて、さて、またしばらく行くと、カキのタネがいっぱい落ちていました。

おにぎりと神様（3/8）

しばらく行くと、今度は水たまりにいた花のタネに声をかけられました。「おにぎりさん、おにぎりさん、助けてください！」「どうしたの？」

おにぎりと神様（2/8）

うんしょ、うんしょ！ドングリは、おにぎり君の体に乗っかりました。足もとは、ふわふわして気持ちがよかったので、ついつい、中へ中へと入っていきました。

おにぎりと神様（1/8）

むかし、むかし、あるところに、小さな小さな村がありました。村には、小さなほこらがあってそこには神様が大切にまつられていました。

とおくのほうから（2/2）

あらわれたのはおじさん。たくさんのおじさん。アン！ドゥ！トロワー！いっしょにおどろうアンドゥトロワー！

とおくのほうから（1/2）

ゆうちゃんが　はらっぱで　えを　かいていると・・・

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(4/4）

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(4/4）

「ちょっと、たかし！　どうしたの、そのケガ！？」ぼくのケガを見て、びっくりしてかけよってきた。

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(3/4）

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(3/4）

「いーけないんだ、いけないんだ！　テツヤが、つよしからチョコレートとった！」ぼくは、パッと姿を表して、どなってやった。

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(2/4）

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(2/4）

りっぱなエージェントは、考えるのも得意だ。てきがどこに行ったか。こういう時は、自分もてきになったつもりになるのだ。

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(1/4）

ぼくたちエージェント！２～チョコレートをダッカイせよ(1/4）

ぼくはエージェントたかし。もう小学校１年生のお兄さんだ。弟のエージェントつよしは、あと少しで５さいだ。