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ピイの飛んだ空(7/8)
「ピイ! ピイ! 帰ってこい」 背中がゾッとした。頭がキリキリといたんだ。取り返しがつかないことがわかっていた。
ピイの飛んだ空(6/8)
「なんでだよ! そのくらいやってくれたっていいじゃん。お母さん、何もしないんだから!」 「秋斗が世話をするんでしょう。お母さんは手伝わないっていったよね」
ピイの飛んだ空(5/8)
「役所の人に電話しました。野鳥の許可なき飼育は『違法(いほう)』です」 「違法・・・」 「法律に違反しているということ」
ピイの飛んだ空(4/8)
「お母さん、だからこれ、オレが育てるから!」 ほほに当てられていたお母さんの手をぐい、と引いて秋斗は主張した。当然、雷が落ちる。 「かんたんに言うんじゃない
ピイの飛んだ空(3/8)
あんまりギュッとおしこんだら鳥がびっくりするかもしれないから、そっと」 ぶつぶつとつぶやきながら、かたい透明なプラスチックの管の先で、すり鉢のやわらかいエサを
ピイの飛んだ空(2/8)
秋斗が友だちと遊んでから帰宅すると、お母さんがうで組みをしてお父さんをはばんでいた。
ピイの飛んだ空(1/8)
「・・・最悪だ」 こんなものを口に入れて、もしかしてとんでもない毒だったりしないんだろうか。
春を泳ぐヒカリたち(11/11)
その夜、ほくは群青色の窓を開けて眠った。 すっきりとした、春の夜気を感じたかった。
春を泳ぐヒカリたち(10/11)
まったく、なんてことだろう。 ぼくはぼくの過ちがはっきりとわかった。
春を泳ぐヒカリたち(9/11)
ゴチン!! べにちゃんのぐーの手が、ぼくのアタマに落っこちた。
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