「作品レビュー」カテゴリーアーカイブ

「どーした？」――このひとことで世界は変えられる

「どーした？」――このひとことで世界は変えられる

シリアスな人間模様の小説をお書きになることの多い天童さんが、どんな絵本を作られたのか気になって手にしたのが、この絵本と出会ったきっかけです。

愛する「家族」を失ったとき読んでください

愛する「家族」を失ったとき読んでください

なぜ彼女を救えなかったのか、なぜもっと早く病院に行けなかったのか・・・いろいろな思いがめぐり、私の胸はずっと痛んだ。

母の日に読んでみませんか

オオカミのグーはお母さんがきらいだった。

ハラハラ、ドキドキ！　痛快！　相撲絵本

ハラハラ、ドキドキ！　痛快！　相撲絵本

相撲のことはよく知らない私ですが、2016年の大相撲初場所で10年ぶりに日本人力士が優勝と大いに沸いたので相撲の絵本を手に取ってみました。

ドールハウスが教えてくれた大切なこと

ドールハウスが教えてくれた大切なこと

私は学生の頃から、ヨーロッパの小さな女の子たちが持っているドールハウスにあこがれがあり、いつか持ちたいな、と思っています。

優しくステキな人になるために

本作品の登場人物はウサギの親子。ウサギの親子が、何時に何をするか、日常の日々に行うことと時間を学ぶことができる生活絵本だ。

私はこの絵本で創作の勉強をした！

私はこの絵本で創作の勉強をした！

ページをめくったときの「おおっ～」という驚きや結末の感動が十二分に表現されていると思う。

子どもならではの行動力や優しさがいっぱい

子どもならではの行動力や優しさがいっぱい

主人公はシャーロットいう小さな女の子。大親友のティディベア、ブルーノといつも一緒です。

幻想的な世界を体験できる

この本を読んでいると、主人公たちと一緒に、アメリカ東部の森の中に一緒にいるような気持ちになってきます。

戦争を終わらせるには・・・

「人間には知恵がある」「私たちには言葉がある」と今一度、言葉の力を今一度信じてみたくなる1冊です。