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MUSUBU(1/3)
何ってことない日 何ってことない 土のなかから 芽がでてきたよ。
なつやすみ
海にも郵便屋さんがいるといいなと思い描きました。
初夏
セミが鳴き始めると、田舎の母の実家に泊まりに行ったことを思い出します。
いったいだれの歯?(7/7)
ネズミはちょっと困った顔でしたが、 「しょうがないですねえ。今度だけですよ」 と、うなずいてくれました。
いったいだれの歯?(6/7)
「どこにいたの? 気づかなかった」 「ときどきコウモリに変身して昼寝するんだ。あの時も縁の下の暗いところにぶらさがってたんだよ」
いったいだれの歯?(5/7)
ブチがその子を見て言いました。 「こいつが歯をもっていったんだ」 男の子は大きな目でフミヤを見つめました。
いったいだれの歯?(4/7)
フミヤを見ていたネズミが、気のどくに思ったのか、おくの暗がりに向かって「おーい」とだれかをよびました。 あらわれたのは、ブチでした。
いったいだれの歯?(3/7)
暗い縁の下に向かって、手をあわせておねがいしました。 「ネズミさんごめんなさい。もう一回やり直させてください」
いったいだれの歯?(2/7)
(ネズミの歯はしょぼい。ネズミよりもっとすごい歯がいいな)
いったいだれの歯?(1/7)
「うちはマンションだから縁の下はないの。おじいちゃんの家にあるわ。にわが見えるへやの外に、少しだけろうかみたいなところがあるでしょ」 「いつもブチがひるねして
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